登録の手続きについて

税理士の資格を持った人が、税理士として業務を行うには、日本税理士会連合会に備えてある税理士名簿に登録を行わなければいけません。登録には、まず登録申請書等の必要書類を、自分が税理士業務を行うところの区域の税理士会へ提出することになります。登録の際、日本税理士会連合会会則第44条の規定により、手数料5万円を納付しなければいけません。

主な提出書類は、1. 登録申請書 5通(正本1通・副本3通・税理士会控1通) 2. 登録免許税納付領収証書 3. 写真 三枚 4. 戸籍抄本又は個人事項証明書 5. 住民票の写し(世帯全員のもの) 6. 税理士となる資格を証する書面 7. 在職証明書又は職歴証明書(税務官公署等の退職者) 8. 官公署の証明書(身分証明書等) 9. 誓約書。これら以外に、地域によって別に必要となるものもあるので、事前に確認する必要があります。

登録申請後、税理士会が、副本を申請者の住所地の税務署長並びに市区町村及び都道府県の長に送付し、必要な調査を行います。調査の結果、登録申請書等は日税連に進達され、さらに調査・審査を経た後、登録適当と認められた上で、税理士名簿に登録されると同時に官報に公告されます。登録申請者に対しても登録の通知が行われ、税理士会を経由して税理士証票が交付されます。