採用のポイントは?

税理士事務所、会計事務所に就職する場合、税理士の資格を持っていても、実務経験が無いなら、決して就職しやすいとはいえないようです。定期的に採用している事務所は少なく、採用人数も数名、というところが多いみたいです。また、人気の職種なので競争率も非常に高いものです。新卒の場合、まだ資格を取得していなくても、いくつかの科目に合格していれば可、と言うところも結構多いようです。

言わば、見習いとして仕事し、実務経験を積みながら、正式に資格取得を目指すことになるわけですが、見習いとして就職する場合でも、日商簿記1級は取得しておいた方が良いみたいです。また、クライアントのところへ車で行くことが多いので、普通自動車免許は必須ともいえるでしょう。これ以外、最低限のパソコンのスキルも持っておくべきです。

実務経験が無い場合、あまり専門知識は要求されないものです。むしろ、見習いの場合は、専門知識が無い方が教育しやすい、とも思われるものです。やはり、お客さんといろいろ話をする仕事なので、最低限の社会的マナー、話し方、などが重視されるものです。言わば、専門職というよりも、営業マンとしての能力が重視されるのです。信頼される税理士になるには、人間性そのものも大事なわけです。就職活動を行う際は、自分の人間性もアピールすることです。