税理士に定年はある?

税理士には、事実上、定年はないといわれます。

毎年、税理士になる人の3分の1は、税務署の定年前に特別な方法で資格を得た“じいさん、ばあさん”なので、平均年齢が異常に高いのが実情のようです。

しかし、開業税理士の場合、自分で定年を設定することも無いので、自分で仕事が出来ると判断できれば、いつまでも仕事が出来るのも確かです。

税理士の仕事には定年がなく、自分の体が元気ならば、いつまででも続けられる仕事なのです。


また、税理士の資格取得には、試験科目を一回で合格する必要がなく、一年ごとに一科目づつ合格し、5年かけても資格取得が可能なので、会社勤めをしながら受験勉強を継続できれば、定年までに資格を取得することも難しくないと言えます。

定年後も、ずっと、70歳まで仕事を続けたい、という人にとっても、税理士の資格は価値あるものと言えるのです。


年齢を気にせず将来にわたり安定して働けるので、若くして税理士になることも大きな魅力の一つです。

また、高齢の税理士が多いことから、今後は若手の税理士を求める声も多くなるでしょう。

こうしたことからも、若いうちに税理士の資格を取る意義は大きいものです。

勿論、社員税理士として定年まで勤務し、定年後は、それまでの経験を生かして自分で独立開業する、という道もあります。

この場合は、顧客も獲得しやすいでしょう。