開業するのに最低限必要なものは?

税理士として独立、開業するのにはある程度の費用がかかるものですが、具体的に、どのようなものを準備する必要があるのでしょう。

まずは自宅で軽く副業的に、在宅ワークのような形で行うなら、電卓だけでも業務は出来ます。

しかし、本格的に事務所を開業する場合、まずは専用のスペースが必要になります。

自宅の一部を利用出来るなら良いのですが、事務所を借りる場合、権利金、賃料が必要となります。


開業してから安定した収益が得られるようになるまでの、当面の生活資金も必要となります。

机・椅子、書籍・本棚・書庫などの事務用品も必要ですが、自宅で使っていたものを流用したり、友人・知人に頼んで不要になったものを安く譲ってもらうなどで、出来るだけ安く抑えることは可能です。

ただ、新規の開業だと、自分の気分を一新させる必要もあり、また、客の印象もあるので、出来れば全て新品でそろえるべきでしょう。

名刺、事務所の名前入りの封筒、事務書印などの備品も忘れないことです。


事務機器としては、電話、コピー、ファックス、プリンターなどの周辺機器も一通り揃えます。

パソコン、業務に必要な会計ソフトなどのソフト関係も今は必需品です。

車でまわることが多いなら、専用の車も持っておいたほうが良いでしょう。

税理士として業務を行うには、税理士登録しなければなりません。

登録には、登録料や登録免許税、各税理士会への入会金、会費などなど30万以上の費用がかかります。

登録しないと税理士業務が出来ませんので、必ず用意する必要があります。