開業税理士の収入は

税理士でも、いわゆる開業税理士の平均年収は、実際のところ、どれくらいなのでしょうか。

一般的に、平均年収900万円くらい、とも言われていますが、やはり各事務所ごとでかなり開きがあり、なかなか平均というものは掴みにくいようです。

勤務税理士の場合、外資系で1000万円越える人もいるようですが、個人事務所の場合、500〜600万円の人が多いようです。


税理士の世界でもある程度権力構図のようなものがあり、税務署OBの税理士は稼げるが、試験合格組の税理士は苦しい、とも言われています。

あるところが調査した、約三万人を対象にした税理士の年収は、

・300万円未満…24.0% 
・300万円〜499万円…15.2% 
・500万円〜699万円…13.9% 
・700万円〜999万円…14.2% 
・1000万円〜1499万円…12.8% 
・1500万円〜1999万円…7.0% 
・2000万円〜2999万円…5.1%
・3000万円〜4999万円…2.5% 
・5000万円〜9999万円…0.8% 
・1億円以上…0.1%。

これで見ても、かなりバラつきがあるのが分かります。


ちなみに、調査を行った税理士のうち、勤務税理士はわずか5000名程度だそうです。

たいていの税理士は、自分で開業し、組織の中で仕事せず、自分のやりたい道を目指す、という人が多いみたいです。

収入面だけでなく、自分の道を重視する、と言う人が多いのも、税理士の世界でしょうか。