4.税理士の仕事内容

税理士の仕事は税の相談に乗り、書類の作成などをしていくことになります。

事務の面では、パソコン処理ができるようになったことから、かなり時間が短縮されました。
これによって、会計業務よりはコンサルタントに力を入れることができるようになりました。

じっとしていても仕事がやってくるわけではありません。
行動力が必要になり、忙しい時期になると連日残業ということも珍しくはありません。

税法の改正は比較的多いほうなので、合格してから安心できるものでもありません。
向上心を持ち、合格してからが本番ということを覚えておきましょう。

個人事業主が増えていますが、依頼を受けると確定申告に関してアドバイスをしていくことになります。
税務署に提出する書類づくりなどをしていきます。

個人事業主の場合は、簡単にすることができるものですが、面倒に感じる人も多く、税理士に任せるという人が多いのです。

それから毎年、依頼を受けるということもあり、経理に深く関係していくことになります。
その事業主の適切な資産の運用などの相談にも乗るようになります。

税金だけのことではなく、経営に関するアドバイスも税理士の仕事です。
会計事務所で働くか、会計監査法人で働く人が多いのですが、一般企業に就職するという人もいます。

どこで働くにしても、試験でいくつかの科目に合格していることが必要です。

税理士は、人脈がとても重要です。
そのためひとりで独立して開業することが難しいのが現状です。
家族の誰かが会計事務所を経営しているか、知り合いや知人に税理士がいるという人以外の人は、それまでに幅広い人脈を作り、経験を積むようにしましょう。