3.税理士を目指す

税理士になるためには、受験資格をクリアしていることが先決です。
誰もが受験できるわけではない資格ですから、税理士を目指す人は、一定の学歴や資格が必要です。

短大や大学を卒業している人、大学の場合には、卒業していなくても、一定科目を履修して入れば問題ありません。

このほか、実務経験として経理事務に3年以上携わっている人、日商簿記の1級か、全経簿記上級の合格者であることが条件です。

高校生から税理士になりたいという人は、簿記に合格していることによって受験することができますが、資格試験には法律問題が出てきます。

少なくとも大学の必要科目は履修しておいたほうが、合格への近道となるでしょう。

合格率は例年10パーセントから20パーセント弱です。決して高い合格率ではありません。

仕事は税金に関係する書類作成業務から、コンサルティング業務まで幅広いものです。
そして大切なことが、営業能力がとても必要になるということでしょう。

開業したとしても、必ず顧客がついてくるという保証はありません。
自分で開拓していかないと難しい職業です。

今ならインターネットを使うことが有利になります。
身近な地域に広く知ってもらうことができますから、積極的に活用する能力が必要です。

女性の受験者が増えていて、独立、開業を目指しています。
女性の場合には、忙しい時期になった場合、体力勝負になるということを覚えておいたほうがいいでしょう。
合格者の平均年齢は30歳程度ですが、早めに受験することをおすすめします。