1.税理士の資格試験

税理士の資格試験は、一度にすべて合格しなければいけない公認会計士とは違い、年に1科目だけの受験でも可能という点で、大きな違いがあります。

試験は7月下旬から8月上旬の3日間かけて実施されます。
女性の受験者も増加しています。

国民のために、適切な税のアドバイスをしていく仕事ですから、仕事の内容をよく理解しておくことも必要です。

働いている人の受験が多いというのが特徴ですが、これは若い時から勉強をはじめていても、簡単に合格することが珍しいということも理由に挙げることができます。

学生の頃からしっかりと勉強をして税理士の資格を目指すなら、大学以外にも専門学校に通う必要があります。

それだけ自由な時間も減りますから、遊ぶための時間や部活動、サークル活動といったことは制限されるといってもいいでしょう。

時間を有効に使い、計画的に勉強をしていかないと合格は簡単にできません。
最高でも5年間で合格することを目指しましょう。

今の税理士の仕事は、コンサルティング業務色が強くなっています。
営業職としての色合いがあり、接客業、サービス業のひとつになるということを忘れないことが大切です。

人とかかわるのが苦手な人は、この問題をクリアしておかないといけません。

専門性の高い仕事ですが、相手にしていくのは人間です。
人の相談に乗り、アドバイスをしていく時に専門性を活かすという感じになります。

経験も大切ですから、若い頃に合格した人は、特に幅広い活動をしておいたほうがいいでしょう。
どんな分野にも興味を持つことで、仕事に活かすことができます。